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ごみの処理方法

ごみの搬入について、ごみの種類によっては、お受付できないごみもありますので、搬入前に排出先自治体窓口にて一度ご確認のをお願いします。

一般廃棄物

事業活動(商売など)に伴って出るごみ

種  別 内  容 処理方法
一般廃棄物 産業廃棄物(※)
以外のごみです。
次のいずれかの方法で処理してください。
○事業所所在地の市町が許可するごみの収集運搬業者へ委託する。
○自分自身で環境美化センターへ搬入する。
※搬入できるもの、できないものがありますのでご注意ください。
○自分自身で処理する。

※ 事業活動に伴って出るごみで「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」第2条に定められたごみです。

家庭から出る一時多量ごみ

種  別 処理方法
樹木の剪定ごみなど 次のいずれかの方法で処理してください。
○お住まいの市町が許可するごみの収集運搬業者へ委託する。
※可燃ごみの許可をお持ちの収集運搬業者さんは排出先の方の住所、氏名で
剪定枝・草専用の搬入許可申請書を改めて市町窓口で取得してください。
また、都度現金にてお支払いをお願いします。
○自分自身で環境美化センターへ搬入(都度窓口にて現金で納付をお願いします。)する。

市町が許可します、収集運搬業者に委託する場合の許可業者につきましては、下記までお問い合わせください。

江南市
江南市環境事業センター(電話 0587—56—4436)
大口町
大口町役場 環境対策室(電話 0587—95—1613)
扶桑町
扶桑町役場 環境課(電話 0587—93—1111)

資源ごみ混入防止

ごみの分別はきちんとできていますか?
下の2枚の写真は、焼却場(江南丹羽環境管理組合)で行われた、事業所から出た燃えるごみの分析調査の様子と、調査時にごみの中から出てきた資源となる紙類(新聞・雑誌・ダンボール・雑紙)です。
平成18年度、焼却場で燃えるごみのごみ質組成調査を行った結果、紙・布類が45.0%を占めていました。その中には、新聞・雑誌等がかなり混入しています。
ごみの分別を推進していくため、別添の資源ごみ混入防止チラシを作成しましたので、事業所の見やすい場所に掲示するなどして、ごみの分別に、より一層のご協力をよろしくお願いいたします。